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オーロラを訪ねて1 [臨時版]





オーロラを訪ねて

(フッテイルーテン クルージング)





 

今回の旅行はノルウエー沿岸を定期的に巡航する航路“フッテイルーテン”に乗り、バレンツ海に位置するキルケネス港から乗船しノルウエー沿岸各港に拠りながら(33か所)、最終寄港地ベルゲンまでの2400Km5泊6日のクルージングと沿岸の街観光と船上からのオーロラ観察を楽しむ目的でした。全旅行日程は910日でした。 




 

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フッテイルーテン航路と寄港地】



このフッテイルーテン航路は、ベルゲン港を起点としてキルケネス港までを往復する、1011の沿岸急行船です。ベルゲン港からキルケネス港までの往路を“北行き” キルケネス港からベルゲン港までの帰路を“南行き” と称しています。景勝地“ロフォーテン諸島”の、“ラフテスンデ海峡”を日中通過するのは南方行きですので、私達はキルケネス出発便に乗りました。

このフッテイルーテン航路はドレスコードがなく、ディナーもカジュアルな服装で良いので、防寒服等 スーツケース収納に悩んでいたので助かりました。

日本からのツアー参加者は18名で、男性4人女性14人と圧倒的に女性の参加者が多く、そのパワーに圧倒されました。





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はじめに

般若坊のブログ『美と音楽と安らぎと・・・2』の最終ページでは、
本当に沢山の方々からCommentNiceを頂戴いたしました。
心から厚く御礼申し上げます。

Commentにクルージングや、オーロラ観察への報告ご要望が大変多いので、
私も冬眠を先延ばしし、御礼を兼ねてご報告します。

基本的には旅行全日程を2日づつ5回に分けて、臨時版としてページを公開しますので、
ご感想等をお寄せいただければ、幸いです。




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一日目(10月26日)






 

成田発フィンランド・ヘルシンキ行きのフィンランド航空AY074便で11時定刻フライト。

ウラジオストックからシベリア上空を通過して、スカンジナビア半島ヘルシンキ空港まで10時間15の所要時間で、最も近いヨーロッパであること実感しました。


 

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【フィンランド航空の飛行経路・航空諸元】




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【フィンランド航空のアテンダントと機内食】
食べかけで失礼します





入国審査はヘルシンキ空港でした。訪問国がノルウエーなのになぜ?と思いましたが、次の空港がフィンランドの地方空港なので代理審査をしたのかも・・・。入国目的と滞在日数を聞いてきたので「観光で10日間」と答えると、「ウエルカム!」と云ってニコッと笑ってくれました。

日本の審査官も外国人に対して、このような対応をしてくれたらいいな!と思いました。

ヘルシンキで同じくフィンランド航空の、フィンランド北極圏の“イバロ空港”行きAY559便に乗り換え1時間30




 

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【ヘルシンキ空港からイヴァロへ】
 


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18時到着後バスに乗り換え50Km、宿泊するイナリの“ホテルイナリ・クルタホビ”に到着。雪の積もるこのホテルに宿泊しました。




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【イバロ空港・ホテルへの雪道をぶっ飛ばす】





 

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【イナリのホテル・クルタホビ】



オーロラ観測一日目:
地上から見上げる空はホテルの明かりと寒さが邪魔して、オーロラを観測する事はできませんでした。


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白夜と極夜

白夜(びゃくや、はくや)は、真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈まない現象のこと南極北極に近い地方でに起こる。北半球では北欧諸国北ドイツ、ロシア北部、カナダ北部、アメリカ合衆国アラスカ州で体験できる。深夜でも街中を散策する人々が見られる。対義語は極夜

地球の公転面の垂線に対して地軸が約23.4度傾いているため、夏に一日中太陽のほうを向くことになる地域がある。そういった地域の夏は、夜になっても太陽がほとんど沈まない。

白夜が起きるのは概ね緯度が66.6度(90度-23.4)以上の地方であり、北緯66.6度以北の地方を北極圏、南緯66.6度以南の地方を南極圏という。ただしそれより低緯度の6034分以上の地域でも太陽は完全に沈むものの、真っ暗にならない薄明のまま朝になることがあるのでこれも白夜ということがある。

NHK放送文化研究所によれば、本来の読みは「はくや」だったが、1970(昭和45年)に加藤登紀子がリリースした「知床旅情」(作詞・作曲 森繁久彌)のヒットが「びゃくや」の読みを広めるきっかけになったとみる向きが多いらしく、現在ではNHKでも「びゃくや」を標準読みとしている。なお、知床半島は北緯44度に位置しており、白夜になることはない。 近年では白夜になるのは北極圏では5月末から8月末まで約3ヶ月間、南極圏では11月末から2月末まで約3ヶ月間、深夜になっても太陽が沈まない。

極夜(きょくや、: polar night)は、日中でも薄明か、太陽が沈んだ状態が続く現象のことをいい、厳密には太陽のが当たる限界緯度である66.6度を超える南極圏北極圏で起こる現象のことをいう。ただし、極圏に位置していなくともアラスカカナダグリーンランドアイスランドノルウェースウェーデンフィンランドロシアの一部の地域では、正午前後の数時間だけしか太陽が昇らない季節があり、この地域で起こる現象のことも極夜と呼ぶ場合もある。

対義語は白夜 地球自転軸は、公転軌道面に対して約23.4度傾いており、この傾きが季節によって一日中太陽の昇らない極夜を極圏に作り出している。

毎年、南極圏では夏至、北極圏では冬至前後に起り、南極圏では毎年5月末から約2か月、北極圏では毎年11月末から約2か月の間この現象に見舞われる。そのため特に暗い日として北極圏の英語圏では冬至のことをミッドウィンターと呼ぶ。また、極夜の時期はオーロラが最も綺麗に長く見ることのできる時期とされ、他にも極成層圏雲ダイヤモンドダストを観測することができる。

(Wikipedia)



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二日目(10月27日)






 

外気温-8。朝の日の出は大変遅いです。9時ぐらいにならないと明るくなりません。

まだ暗い中、バレンツ海の乗船港である“キルケネス”に向かって、バスで更に北へ200Km6時間移動します。フィンランドからノルウエー北部への厳しい自然を走ると、野生のトナカイや狐や鹿が時々道路を横断して居てバスが急停車し、そのお通りを待つと云った自然優先の世界です。




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【途中のトイレ休憩で】





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 【おばさん?がヤマハのスノーモービルで現れたのでパチリ!】





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【野生のトナカイと途中休憩の売店】








ノルウエーに鮭の豊穣をもたらす川(と云うよりも湖の連続)沿いに北上し、途中右折してロシア・ムルマンスクへの国境まで足を延ばしてきました。国境周辺は写真撮影が危ぶまれましたがOKでした。このノルウエー側の鄙びた売店で初めて買い物をしました。トロールの人形で120ノルウエークローネ(NKrでした。ロシアの土産物も売っていました。国境を行き帰する人が利用するのでしょうね。





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【ノルウエー・ロシア間の国境】







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【ノルウエー・ロシア間の国境にかかる橋と売店で買った人形】








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【ノルウエー鮭 豊穣の川】






  
  




無事キルケネスに到着、船着き場で待っていたのはMIDNATSOL。カリブ海グル―ジングの客船には及びませんが、立派な船じゃない?!と云った感想。船内通用のクルージングカード(IDカード)の発行を受けました。これからの食事以外の飲物や船内売店での買い物そしてランドリー、部屋のロック、途中の沿岸の街々への下船・乗船は全てこのカードで管理され、最終下船する時に清算することになっていました。私のキャビンは434号室4階のレセプションのそばでした。

この後、万一の事故の為の救命服(頭から足の先までスッポリ包み込む宇宙服のようなもの:海水温が冷たい為?)や胴衣の着用説明が講堂でありました。初めての乗客がレクチャーをうけました。

乗船している東洋人や日本人は我々だけのようでした。

船内の様子をご覧ください。

 








 



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【今回乗船したMIDNATSOL号】





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MIDNATSOL号の案内と運行表(右の欄が南行き)】






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乗降口の泡消毒材とレセプションに掲げられたノルウエー国王ご夫妻の肖像






 

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【客室用船内エレベーター4階~9階】





 

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【バーと図書館】







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8階および9階の展望デッキ ぶち抜き空間】





 

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5泊した434号キャビン】





 

1245にまず“ヴァルドー”に向け出港、船内はまさに動くホテルで、振動や船の揺れはまったく感じられませんでした。窓から見える海面を見て、動いている・止まっている がわかる程度です。スタビライザー(安定舵)がついているからでしょうか・・・






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【第1の航路図】




 

出港後船内5階のダイニングで少し遅い昼食をとりました。メニューはバイキング形式で、豊富なメニュー群からですが、季節柄 葉物が少ないように感じられました。

ヴァルドーに16時に到着後出発まで1時間ありますので、ヴァルドーの街の散策に出かけました。もうすっかり夜で暗く、夜の街を滑る氷に気をつけながらペンギンのような格好で歩きました。
この地区は一時期 旧ソビエトの占領があったようで、赤軍兵士の銅像が今も残っています。
街中は砦として、カノン砲や臼砲が遺跡としてごろごろ配置されており、ノルウエー防御の最前線であった事が明白でした。 
我々には及びもつかない極北の地の領土紛争の形骸を、見て取ることができました。




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【ヴァルドー市街に立つ旧ソヴィエト赤軍兵士像】


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【砦の資料館にて】



19からダイニングルームで夕食です。夜はコース料理が決まって居て、飲み物以外はチョイスできません。

この時全乗客が一堂に会するのでわかりましたが、60名位と思いました。


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【ダイニングルーム】





北極圏の入り日は速く午後2時半には日没です。
午後4時半になると月が顔を出し、その月が一晩中輝いていて、朝起きた時もまだ月が出ています。太陽高度は仰角25°以上に上がりません。
日本に慣れている者には、高緯度は不思議な現象に見えます。

夜オーロラが現れたら船内放送があると聞いていましたので、船前方の大展望ルームでコーヒーを飲みながら放送を待っていましたが一向になく、日中の長旅も有ってシャワー後ベッドに直行。






 

  
  






オーロラ観測二日目:
オーロラ出現の船内放送はありませんでした





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ノルウエー雑感1

昔ノルウエーは主として漁業そしてわずかの農業だけの貧しい地域でした。貧しさゆえにその漁業に培われた船舶航法を利用して遠く航海し、バイキングとして略奪をおこなった民族でもあります。

豊かな南ヨーロッパまで遠征して、フランスに橋頭保を確保しました。これが第二次世界大戦で連合軍のフランス奪回上陸拠点となった有名な“ノルマンジー”「北の人間の土地」の意です。

フランス王朝はその勇猛さに手を焼き、その懐柔策としてバイキングにその地方の領有権を認め、ノルマンジー侯として領主の地位を与え自分の配下に置いたといわれています。



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コメント 44

コメントの受付は締め切りました
lamer

ご案内有難うございます。
ちょっと迷いましたが辿り着きました^^。
いつもながら丁寧な記事といい感じの映像で感心しました。
まだ、全体を拝見しただけですので改めて伺います。
オーロラ楽しみです。
by lamer (2012-12-01 00:19) 

般若坊

lamerさん 早速ありがとうございます。ご案内が上手くいかなくてすみません。お時間のある時にでも見てくださいね!・・・・オーロラ・・・・う~ん・・・・
by 般若坊 (2012-12-01 00:26) 

弁慶

ご案内ありがとうございました。
いつかは行って見たいとは思うものの・・・
中々そうは行かない高嶺の花です。

般若坊さんの記事で旅気分です^^

by 弁慶 (2012-12-01 06:35) 

よしあき・ギャラリー

素敵な夢の世界です。
堪能させていただきました。
by よしあき・ギャラリー (2012-12-01 06:51) 

beny

ノルウェイと言えばオイルサーディンしか思いつかない私。それに対してわざわざオーロラを見に行かれる般若坊さんは、流石です。眼福ですね。
by beny (2012-12-01 07:34) 

ryuyokaonhachioj

何時も丁寧な記事に・・・また案内で見せてもらい
ました。素敵な風景を堪能させて頂きました。
by ryuyokaonhachioj (2012-12-01 10:31) 

般若坊

いらっしゃい 弁慶さん。 ありがとうございます。旅はきっかけですね・・・
後はそれに向けて チョキンチョキン・・・^^
by 般若坊 (2012-12-01 10:58) 

般若坊

ご無沙汰してます よしあき・ギャラリーさん。 ご来訪ありがとうございます。 まさしく時間を超越した旅でした。
by 般若坊 (2012-12-01 11:02) 

般若坊

お久しぶりです benyさん。酔興なのは私だけでは無いようです。帰ってきたらテレビで、今脚光を浴びている旅は北極圏旅行、との紹介がありましたから・・・^^
by 般若坊 (2012-12-01 11:07) 

般若坊

ご来訪ありがとうございます ryuyokaonhachiojさん。だんだんよくなる法華の太鼓・・・次週もまたご覧くださいね!^^
by 般若坊 (2012-12-01 11:13) 

mayolica

素晴らしい旅のお写真、本当に素敵ですね!
北欧はまだ未体験ゾーンなのでいつかは一度と思ってます。
by mayolica (2012-12-01 11:50) 

hana2012

こんにちは。
ヨーロッパへ行く航空機の機内から下に見える、ノルウェイ。確かに最も近いヨーロッパには違いありませんが、それが真冬のオーロラとなると、極めて遠いものに感じてしまうものです。
ノルウェイイコールバイキングなのは、書かれている通り。それも土地の寒さ、貧しさによるものでしたのね。
観測の後半には、無事出会われたものと思いますが…旅の後半も楽しみにしております。
by hana2012 (2012-12-01 12:20) 

びくとる

野生のトナカイ!
自然っていいですね。
オーロラ楽しみにしています。^^
一度は見に行ってみたいな。
by びくとる (2012-12-01 12:29) 

seawind335

よく「オーロラを見ると人生観が変わる」と言われます。
何だか、私もドキドキしちゃいます。
美しいオーロラが見れると良いですね!(*^^)v
by seawind335 (2012-12-01 13:15) 

般若坊

こんにちは mayolicaさん。 ご来訪ありがとうございます。ロシアに行ってみたかったのですが、今回はクルージングに引っ張られました。未体験ゾーンがお待ちしてますよ^^
by 般若坊 (2012-12-01 13:32) 

般若坊

こんにちは hana2012さん。 ヒースロー空港でヨーロッパにトランジットするときには 必ずノルウエーの上空を通過しますね!特異な地形をしていますから、機内のナビゲーターで見てもすぐわかります。あたかも世界地図帳の上を飛んでいるようですね。
by 般若坊 (2012-12-01 13:39) 

般若坊

こんにちは びくとるさん。ご来訪ありがとうございます。野生のトナカイは締まって敏捷そう・・・家畜としてのトナカイは太って肉の塊といったところ。・・・・オーロラ・・・あまり期待しないでください・・・
by 般若坊 (2012-12-01 13:42) 

般若坊

こんにちは seawind335さん。 二日間 オーロラが現れませんでした。満月に近く空が明るかったことにより、見つけられなかった可能性もあります。星の輝く夜空に、突如大オーロラが出現したら、その神秘性に打たれて人生観も変わるかも・・・・
by 般若坊 (2012-12-01 13:49) 

ponnta1351

頂いたコメントを見て飛んでまいりました。
どこへ行くにも健康でなければ叶いませんが、よく思い切れましたね。
友人もオーロラツアーに参加しましたが、まだ70歳前でした。

もっとフライト時間が長いと思っていましたがモスクワと同じくらいなんですね。
オーロラは出現したのでしょうか。
こちらへはお邪魔させていただきましたが、ブログの更新に気が失せています。
楽しみにしています。
by ponnta1351 (2012-12-01 14:07) 

般若坊

こんにちは ponnta1351さん。 お久しぶりです。飛んできていただいてありがとう。そうですか・・・オーロラツアーのご経験がおありなんですね。
今回はたぶん私の年代より上の方も、沢山おられましたよ。クルージングですから、地上観測と違って暖かい船室で、船内放送を待っておればいいんです。
地上観測は大変みたいですよ・・・眼鏡もカメラも懐で温めて-20℃の気温に耐え、何時間もじっと出現をまたなければならないそうですから^^
by 般若坊 (2012-12-01 14:26) 

mimimomo

こんにちは^^
なんと言ってもドレスコードがないと言うのが良いですわ^^ いつもどこかに船旅をと考えるのですが、ドレスコードが有ると夫と二人『やめようー』になるのです^^
冬のオーロラ見学の時だけでなく、この船は季節を問わず航海しているのでしょうね。
ちょっと希望が出てきます。わたくしはこう言う冬景色大好きですが《寒がりなんですけれど》夫が夏は暑くていや、冬は寒くていやと言う人だもので(--;
by mimimomo (2012-12-01 16:50) 

般若坊

こんにちは mimimomoさん。 ご来訪ありがとうございます。 中ほどの運航表は9月15日~4月15日までの冬季運航表です。
したがって夏季の運航表もあるわけで、暑がり寒がりの方は涼しい夏の方がよろしいと思います。
そうですね・・・ドレスコード 我々庶民には煩わしいですね。燕尾服にロングドレス(和服もOK)それにダンスもあるとなると考え込んでしまいますよね。
今は略礼装でOKの場合が多いようですが、旅費以外に相当な準備が必要なようですね。
by 般若坊 (2012-12-01 17:24) 

銀狼

この度はご案内頂き、ありがとうございました^^
ずっと私の夢であるのが「オーロラ」を見る事で、
私の場合はイエローナイフに行ってみたいと思っておりました。
ノルウェーも素敵なところですねぇ。。。^^
オーロラが楽しみです!
by 銀狼 (2012-12-01 21:36) 

momiji

外国旅行になかなか行けないので、希少な画像ありがとうございます。ノルウェーはフィヨルドや氷河を海から眺められたらいいなと思っていました。色々紹介して下さいね。
by momiji (2012-12-01 23:03) 

般若坊

こんばんは 銀狼さん。 ご無沙汰です。^^ 
イエローナイフはカナダですね。やはり行かれる方が多いせいか、すばらしいオーロラの写真が沢山公開されていますね。
機会を見て行かれ、すばらしいオーロラの姿を公開してください。
by 般若坊 (2012-12-01 23:07) 

般若坊

こんばんは momijiさん。 今後の公開ブログにmomijiさんの望まれる光景が映っているでしょうか・・・なければごめんなさいね。
by 般若坊 (2012-12-01 23:12) 

PATA

ご案内ありがとうございました。
どこまでも続く雪景色ですが、私は好きです。
オーロラ楽しみにしていますね。
by PATA (2012-12-02 22:05) 

般若坊

こんばんは PATAさん。ご来訪ありがとうございます。ノルウェー北部の雪はサラサラのパウダースノーです。 ケーキにかかっているパウダーシュガーみたいな感じです。^^ 
訪問した時は雪量はそんなに多くはありませんでしたが、これから本格的な冬に入るとどのような景色になるんでしょうかね・・・
by 般若坊 (2012-12-02 22:44) 

kuwachan

こんばんは。
北欧の国々へはまだ行ったのことがなく
一度は行ってみたいなと思っています。
つづきが楽しみです^^
by kuwachan (2012-12-02 23:34) 

般若坊

こんにちは kuwachanさん。ご来訪ありがとうございます。北欧・・・ kuwachanさんの ご期待に沿うよう頑張って 編集してみますね・・・^^
by 般若坊 (2012-12-03 11:59) 

moz

こんばんは。素敵な旅をされたんですね。
オーロラは残念だったのでしょうか? それにしても北欧、2時に月が出るんですね。不思議です ^^
by moz (2012-12-03 16:16) 

sig

こんにちは。
ちょっと体験できそうもない空の旅と豪華客船の旅。うらやましい限りです。般若坊さんにとって北欧の旅は、創造力を無限に広げてくれそうですね。オーロラ、観られるといいですね。

by sig (2012-12-03 16:24) 

般若坊

やあ sig さん! お待ち申し上げておりました。 ご無沙汰です。 
旅行に行っている日数の、2倍かかってやっとブログを公開することができました。 音楽ブログはそんなに時間がかからないのに、紀行文はずいぶん時間がかかるものですね!
それでも 見てきた情景の50%も表現できていません。 オーロラ・・・どうなんでしょう・・・^^
by 般若坊 (2012-12-03 18:12) 

般若坊

ごめんなさい!mozさんの方が後になってしまいました。ご来訪ありがとうございます。
月の出は4時半ごろです。そしてそのままあくる朝になってもまだ出ているんですよ!どうなっちゃてんの?といったところです。
by 般若坊 (2012-12-03 18:17) 

海を渡る

おはようございます。ご無沙汰しています。
長い間ブログを休んでいて初めて知りました。
素晴らしい旅のブログ、堪能させて頂きました^^。
by 海を渡る (2012-12-04 10:04) 

般若坊

こんにちは 海を渡るさん。 ご来訪ありがとうございます。
そうですね、大変ご無沙汰しています・・・皆さんさみしい思いをされたと思いますよ・・・是非再開してくださいね。
とは云うものの私も現在は休眠中です。臨時版の公開が終わりましたら、冬眠に入ります。コメントありがとうございました。
by 般若坊 (2012-12-04 10:51) 

yuzuhane

オーロラを見に船の旅…素晴らしい時間を過ごされましたね。憧れます。
北欧は未踏の地なのでお写真楽しく拝見させていただきました。
by yuzuhane (2012-12-09 12:53) 

般若坊

こんばんは yuzuhaneさん。 ご来訪ありがとうございます。
北欧といっても、私の旅の範囲は限られておりますが、ご参考になればうれしいです。
by 般若坊 (2012-12-09 23:07) 

あゆさこ

ノルウェーとロシアの国境に橋が架かってるのですね。
島国日本に住んでいると、なんか、不思議ですね!

船には、バーがあるのですね。
般若坊さんに教えてもらった「ほんのり桜色」、まだ、覚えてますよ~ん。(^_-)-☆

二時半で、日没ですかぁ~!
お月様も、また、良いですよね。(*^_^*)
目映いお日様も良いですが、太陽に照らされて控えめに光っているお月様も、また、良いですよねぇ。
私は、「日」と「月」から出来る文字の「子」です。(*^_^*)
ココだけの話ですから・・・シ~ッ!(^_-)-☆フフッ!
by あゆさこ (2012-12-10 22:21) 

般若坊

こんばんは あゆさこさん。 ご来訪ありがとうございます。大変ご無沙汰しています。
音楽ブログは休眠中ですが、コメントにノルウェーの様子を報告するようご要望が多数ありますので、冬眠を先延ばししてご報告しております。
コメントありがとうございます。
by 般若坊 (2012-12-10 22:39) 

カリメロ

ご案内頂いていたのに、お伺いするのが大変遅くなりました。
素晴らしくい、豪華オーロラ観測の旅ですね^^
ノルウェーの旅・・・私には夢の様な世界です。
この後も、楽しみに拝読させて頂きます。。。
by カリメロ (2012-12-11 00:40) 

般若坊

おはようございます カリメロさん。学期末そして年末でお忙しいところありがとうございます。合唱コンクール最優秀賞よかったですね!
息子さんを中心としたカリメロご一家のご健闘を楽しみにしていますよ。
by 般若坊 (2012-12-11 10:09) 

タッチおじさん

ノルウェーの旅オーロラ・・素晴らしい旅でしたね!

by タッチおじさん (2012-12-19 19:12) 

般若坊

こんばんは タッチおじさん! コメント頂いているのに気付きませんでした。 念願のクルージングを主体にした旅でした。 
こんな良いクルージングが経験出来るなんて・・・皆さまにご紹介して、ご参考にしていただきたいと思い、公開しております。
顔写真等を消すのは、美しい景色を台無しにすると考え、あえてそのまま載せております。ご了解ください。^^;
by 般若坊 (2012-12-21 20:35) 

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